植木のこと。町のこと。

やさしく人を癒す緑。こころ和ます植木。
そんな植木を育てる生産者と緑が溢れる場所をつくる庭職人。
植木の里の職人は、町の景色も手がけています。

森ではありません。
植木を育てる“圃場”です。

家の庭や街路樹、公園などの景色を彩る植木。その植木を育てている場所を「圃場(ほじょう)」といいます。植木の里にはそんな圃場がいくつもあり、豊かな自然の中で、小さな苗木から大きな樹木まで様々な植木を育てています。

永楽農園

小さな植木で約3年。
とっても時間をかけた、ものづくり。

植木は苗を植えて出荷されるまで3年はかかると言われています。大きな植木になるほど、さらに時間が必要。その長い間、水やりや肥料の散布、剪定など、たくさんの手入れを重ねて一本一本育てていきます。

植木の里の住人は
もちろん庭にこだわりがあります。

植木の生産者と造園業者が集う千代田町。こだわりの庭を持つ家が多いのも、町の自慢です。代々受け継がれてきた庭や、大きな岩を取り入れた庭など、施主と職人が一緒にこだわり抜いてつくり、育てつづけている庭がたくさんあります。

㈱森緑造園土木

こころを和ます緑には
職人の手仕事が欠かせません。

木は放っておくと育ちすぎて、形が崩れたり、他の植物の環境を悪くすることがあります。だからこそ、木の形を整えたり、木陰にある草花の日当たりをよくするための剪定が必要です。植木の成長を邪魔させないための除草も不可欠。日々の清掃はもちろんですが、専門的な植物の管理によって千代田町の緑は保たれています。

なかさと公園

身近な町の日本庭園は、
季節のニュースをお知らせします。

花が咲いて、葉が色づいて。四季の移り変わりにあわせて表情を変える町民プラザの日本庭園。離れて眺めても、中を歩いても、ホッとするひとときが楽しめます。和の情緒を演出する、池の鯉も見どころのひとつです。

町民プラザ

丁寧に敷き詰めた芝生は
人を守ることもあります。

東部運動公園はその名の通り、体を動かすことを目的とした公園です。そんな公園の自慢は、手入れの行き届いた広大な芝生。地面をやわらかく包む芝生は、スポーツにチャレンジする人が怪我をしないように体を受け止めることもあります。

東部運動公園

緑とふれあう遊びには
こどもの「みつけた」がいっぱい。

こどもの成長には外で元気に遊ぶ時間が欠かせません。千代田町の保育園や幼稚園の運動場は木々や芝生と、緑がたっぷり。四季折々の自然は、こどもの好奇心を膨らませ、感性に良い刺激を与えてくれるはず。

西幼稚園・西保育園

町が植木づくりにピッタリなのは
大きな大きな木が知っています。

木々でいっぱいの光恩寺。その中でもひと際、目を引くイチョウの樹。その立派な姿は、千代田町の大地や水の豊かさを象徴しているかのよう。たくさんの緑に包まれた「光恩寺長屋門(荻野吟子旧長屋門)」も必見。光恩寺へ訪れた際はぜひお立ち寄りください。

光恩寺